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2014.06.02

いいのかな ~ 安倍さん

          
【月刊風水】 top page

          
安倍内閣って ・・・ 「そうだ!その通りだ!」 と思うところと、 「えーー、それは違うやろ」 と思うところが入り交じって、支持したくなったりならなかったりします。

 
官房長官も切れ者で、総合的に判断すれば合格点なんだろうけど ・・・
ということで、そんな 「え~~」 というニュースのひとつです。
 
今回、政府は原子力規制委員会委員の任期満了にともなう、人事案を発表しました。
みなさんご存知でしたか?
メディアはさらりとニュースで流しただけです。
新聞には記事になっていると思いますが、定期購読をやめたので分かりません。
 
話は違いますが、
小学生新聞からこの歳まで、切れ目無く購読してきた新聞をやめるには勇気がいりました。
もっとも、まったく読まないわけにもいかないので、必要に応じてネットで新聞を読むようにしています。
でも、ひとつ良いことは、確実にストレスが減りました ww
 
話を戻しますね  ^^;
 
原子力規制委員会はご存知のとおり、東電福島原発事故の反省から設立された、高い独立性をもつ公平中立が売りの組織です。
はっきり言って、従来のこの手の組織の中ではがんばっていました。
 
「がんばっていました」 と過去形になるのは、今回、ふたりの委員が9月で任期満了になるのですが、その後任として政府が提示した人事案です。
詳しい内容は、ネットで検索していただければ出てきますのでご覧下さい。
 
何が問題なのかというと、以前から審査が厳しすぎると、原発推進派や自民党内部から批判されていた委員を再任せず、原発推進派の先生を委員に据えようとしていることです。
 
その推進派の先生が、かの有名な田中知(さとる)先生です。
彼の経歴やコメントは、NHKや新聞に掲載されているので、ここに書いても問題はないでしょう。
 
この先生は福島原発事故直後の平成23年6月から一年間、日本原子力学会の会長になり、その後、原発事故を検証する事故調査委員会の委員長に就任し、今年の3月に事故の原因や再発防止策の最終報告書をまとめた人です。
何をして、どんな報告書を書いたかはネット検索してください。
 
さて、今回の人事案に対して、ご本人はやる気満々のコメントをしておられます。
ではどこが問題かというと、2014年6月2日のネット版沖縄タイムスに、その記事がありましたので引用します。
 
【引用】 田中氏は経済産業省審議会委員を務めるなど、原発の利用に積極的だ。福島原発事故後の2011年11月に開かれた経産省総合資源エネルギー調査会の会合では「脱原発」に踏み出すべきだとする委員らの中にあって、田中氏は「原発の安全性は確保できる」と主張した。
 
 原子力規制委員の人選に関しては民主党政権時に、原子力関連団体からの一定の報酬を受けた人物を除外する基準を定めている。
 
 ところが田中氏は、東京電力の関連団体の東電記念財団から50万円以上の報酬を受け取っている。原子力規制庁は「同財団は、関連団体に当たらない」というが、言い逃れにしか聞こえない。厳格な人選基準がなし崩しにされれば、規制委の独立性が骨抜きにされかねない。 【引用終わり】
なんだそうです。
引用なので句読点ひとつ変えていません ・・・ まんまです。
 
私は脱原発派ですが、ガチガチの原発廃止論者ではありません。
それでも今回の人事案には、「安倍さん、選挙に影響するぞ」 と思わざるを得ません。
 
原子力は現在進行中の問題です。
政治や行政はしっかりと監視していかなければ、誰かにいいようにされてしまいます。
 
もちろん、自分に対する戒めでありました  ^^v
 
 
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