回覧板の続き・・というか全文
国内で絶対の信頼を誇っていた大企業の相次ぐ不祥事。事故が起こるたびに会社は責任者を探しだし、再発防止策とやらをあれこれ発表。同時に普段は顔も出さない重役連中が、カメラの前で揃って頭を下げる。でも、あの姿はわざとらしくないかい? といって頭を下げないとジャーナリスト(自分たちはそう思っているらしい)連中に「謝罪しろ!」なんて、どっかで聞いたようなことを言われるしね。腹ン中じゃ「おまえらに頭下げてんじゃないぞ」って思ってるんだろうなぁ・・きっと。
今は機械的な安全システムが発達して、人間による管理と併せれば、安全性は従来よりも格段に向上してるでしょ。高度1000mを時速200kmで飛んでた昔の複葉機よりも、高度1万メートルを時速1000kmで飛ぶジャンボジェットの方が安全だってことは素人でも分かるよ。なのに頻発するトラブル。原因はやっぱり会社の組織構造だよね。
航空会社に限らず、今や会社を支えているのは契約社員と派遣社員と下請け・孫請けの出向社員。会社は彼らに権利を与えず、義務ばかり押しつける。そんな環境で仕事への誇りや使命感なんて期待しないでほしいね。
がんばろうと思っても「早く終わらせて帰れ!」
ビジネスプランを上申しても「余計なことをするな!」 ・・・これじゃあねぇ。
かつてはどの分野にも「職人」と呼ばれるプロがいた。 ・・・今は居ないやね。警察も仕事をアマチュアにやらせるんだってね。駐車違反取り締まりの民間委託なんて日本に馴染むかな? そういや刑務所の民営化なんてのもありましたな。いっそ高い給料を取る公務員を廃止して、みんな民営化しちゃえばいいでしょう。『ロボコップ』って映画じゃあ、近未来のデトロイト警察は民間企業のオムニ社によって経営されていたっけね。
地方分権だ民営化だなんていって、行政のやるべき仕事を減らすんなら、政治家も公務員も大幅削減できるよね。でも、減る雰囲気は全然ないねぇ。なして??
もっとも酒飲みながらでもできる議会を、辞めたいヤツなんざ居ないやねぇ。6月18日の朝日新聞に、17日の衆議院本会議で議員達が酒飲んでたんだって。そこで民主党が与党議員12人に飲酒の懲罰動議を出したら、自民党がそれに対抗して、民主党の議員6人も酒を飲んでいたって、これまた懲罰動議を出したそうな。 良い子に質問されたらなんて答えれぱいいんだ。町内会の月例会議だって終わるまで酒は飲まんよ。
まあその程度のレベルだから、日本の義務教育について、国民にまともな教育をしない国に難癖つけられたり、歴史を一番ねじ曲げている国家主義国に「正しい歴史認識を」なんて、耳を疑うような要求を突きつけられるんだね。その極めつけが、日本にミサイルの照準を合わせている国への援助。う~ん、この現実をどう考えればいいのだ・・・。
新聞に「酒飲み国会」が報じられた、18日朝のTVのワイドショーでのこと。コメンテーターとして出演している新聞社の論説委員が、「本会議も長丁場になると休憩時間に一杯飲んだりするんですよね。まあ、気持ちも分かるんですけどね」だって。この人、以前にニートが問題になった時も「好きでニートやってる人もいるから・・・」なんて言うとった。ジャーナリスト代表のはずの新聞の、その新聞社の立場を明確にする論説を担当する人が、テレビでヘラヘラ笑いながらこんな発言をする。今や新聞も芸能週刊誌も同じレベルなんだね。 政治よりもジャーナリズムの方が問題は深刻そうだなぁ。
今や正常と異常の境が曖昧になってきた人間社会。この辺りで人間は決して特別な存在じゃないってことを再認識した方がいいのかも知れない。風水は人間も自然のひとつだと教えている。環境が変化したのか、人間が生存環境を変化させたのか、いずれにせよ謙虚さを失った人類は滅亡に向かうだけ。 ジェダイの騎士もトムクルーズも人類を助けてはくれないねぇ。
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(どうしても言いたくなる独り言)
もうそろそろ「赤」だ「青」だを風水と言うのはやめようよ。恥ずかしくなる・・・のは私だけ??
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