新興宗教
4月の初め頃、『わいせつ行為で京都・八幡の牧師、逮捕』という新聞記事が眼に飛び込んできました。
なんじゃいな?と読み進めると『京都府八幡市の宗教法人「聖神中央教会」の代表者(牧師)と、女性幹部がそれぞれ強姦と暴行で逮捕・・・』とのこと。
「聖神中央教会」というと、1987年にキリスト教系の宗教団体として、今回逮捕された牧師が創設した新興宗教。が、その実体は立派なカルト教団。正直なところ「またかいな・・・」ってな感じだねぇ。
この手の事件ですぐ思い出すのが、『統一教会』『法の華』『オウム』だけど、他にもミイラ事件(死体遺棄)で世間を騒がせた、宮崎県の『加江田塾』や「定説です」で有名になった『ライフスペース』等々、枚挙に遑がおまへん。そういえば謎の白装束集団『パナウェーブ研究所』なんて、IT企業か電器屋さんみたいな名前の宗教集団もおりました。
もっとも、全国ニュースにのらないだけで、カルト事件は日常的に発生してるんですね。それこそ大組織の宗教教団から個人の祈祷師まで、神様・仏様・魑魅魍魎、オカルトだらけの日本であります。
そろそろ宗教教育の是非を、冷静に論じる時じゃないのかねぇ。特に仏教会は真剣に考えてほしいなぁ。奈良仏教が堕落し、織田信長がなぜ宗教戦争を仕掛けたのか。仏教伝来から今日までの日本史をみれば、仏教教団が今の日本でなにをすべきかが分かりそうなもんだけどねぇ。
とはいうものの、京都や奈良の観光寺院や、ビジネスに精出している坊さんじゃ無理かなぁ。教育だって、政府自民党の支持団体には名だたる新興宗教が顔を揃えているし、朋友の公明党の手前、宗教問題には触れたくないだろうしねぇ。ちなみに主だった自民党支持団体は、『霊友会』『立正佼成会』『佛所護念会教団』『世界救世教』『崇教真光』などなどですね。それに新興宗教じゃないけど、神社本庁も支持団体だし、公明党はご存知『創価学会』でしょう・・・これじゃ力も入らんわなぁ。
こうなりゃあ、がんばって自分で免疫力をつけるしかないぞ。変な御守りに頼っていると危ないかもね。
『気をつけよう。少額詐欺と神様に』
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