所長の業務日誌
『風水鑑定をお願いします。1DKのマンションで玄関は北東。浴室とトイレは玄関の左手で東側、キッチンは南で寝室は北西です』というメールに、生年月日と簡単な間取り図が添付された風水鑑定の依頼書?がたまに送られてきます。
この情報だとかなりアバウトな鑑定内容になるなぁ・・・。鑑定料が千円や二千円ならともかく、ウチの鑑定料はそんなに安くはないですよ。それでもいいのぉぉぉ?と聞きたくなるほどファジーな依頼です。
しかし、迷える子羊を救済するためにも返信メールを書かなければなりません。
『風水っちゅうのはオカルトやのうてこれこれこういうもんや。そやからいろんなデーターを提出してもらわなあかん。結構たいへんやでぇ。それでもええんやったらメールちょうだい・・・』なんて河内弁ではなく、標準語でイヤミにならないようにやさしく、かつ、この迷える子羊にどうすれば風水を理解してもらえるのかと腐心しつつメールを書くのです。
しかし、大抵はその後音信不通になります。あの迷える子羊はいったいどこへ行くのでしょう。いつも、ちょっと気になっているのです・・・。
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